まーくん襟巻デグーになる!?
- shminianimalhouse
- 2017年10月8日
- 読了時間: 2分
先々週の木曜日から一週間後の10月5日。
まーくんの1週間後の通院日です。
通院の数日前から、何やら性器が膿んできているような気が……
もしかしたら、エリザベスカーラー!?
嫌な予感がしましたが、やはり的中していまいました。
性器は膿んでしまい、若干臭いまでするようになってしまっていました。
飲み薬、消毒薬共に薬があまり効いていないようでした。
先生はやはり「エリザベスカーラーかなぁ」とポツリ……
このまま飲み薬と消毒薬の治療を続けても患部は良くならなず、
膿んでしまっているので、これ以上悪くなると性器にも影響が出てしまい、おしっこが出なくなってしまうだろうとの事。
エリザベスカーラーを装着する事になりました。
薬ももちろん変更。
もしかしたらお腹が緩くなるかもしれないけど、膿んでしまっているので抗生剤と、少し強めの消毒薬。
入れられた虫かごの縁を齧り、暴れまくるまーくん。
デグーは手が器用なので普通につけただけでは取ってしまうので、麻酔をかけ、皮膚とエリザベスカーラーを縫い合わせる簡単な手術になってしまいました。

手術時間は30分程度。
あっと言う間に手術は終了。
襟巻デグーの完成です(苦笑
長女が心配そうに麻酔でボーッとしているまーくんが入れられたケースを見てました。
まーくんはしばらくして自分がおかれている状況にびっくりしたのか、ケースの中をのたうち回るようにパニック状態が数回ありました。
先生曰く、あとはまーくんの慣れが重要との事。
自宅に帰り、のんちゃんとのペアリングは一時中止。
大好きな回し車も、砂浴びの瓶も齧り木も撤去です。
給水ボトルは金網の内側へ取り付け直し、夜は粉のエサを強制給餌。
しかし、あまり好きではないようで、翌日には様子見で通常のペレットにしてみた所、本人は少しパニックになりながらも通常のペレットを上手に食べているようでした。
しっかり患部が完治してからエリザベスカーラーを外さなければならず、不自由な生活が1~2か月程度続くでしょう。
幸い、まーくん自身は食欲はあるようなので、大丈夫そうです。
頑張れ、まーくん!!
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